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証拠金の基本

FXではお金を「証拠金という」形で担保として利用者からFX業社が預かります。

お金を担保にお金の売買を行う...。少しおかしな感覚ですが、実際に業者に預ける担保のお金は取引額の何十分の1です。

この証拠金を会社に預けた時点で、預けた証拠金に対して何十倍の取引ができるようになります。

証拠金にはいくつかの種類があって、業者によっても呼び方はさまざまで、業者によっては『証拠金』ではなく『保証金』と呼ぶところもあります。

・有効証拠金・実質保証金:レバレッジ倍率を算出する際の保証金で、使用中の証拠金を含め使用可能な証拠金の総額になります。

・維持証拠金・必要保証金:ロスカットが行われる金額を示したもので、ポジションを維持する為に必要な証拠金になります。

・追加証拠金:維持証拠金に対して不足分金額を示し、取引業者から追加で請求される証拠金になります。

・最低証拠金:口座開設時に必要になる証拠金で、全額を証拠金として使用することが出来ますが、口座開設費用として位置づけられています。

・証拠金残高:取引口座残高で、取引によって得た損益のうち受け渡しが完了している金額、使用中の証拠金も含まれます。

・余剰証拠金・使用可能保証金:証拠金残高のうち、使用中の証拠金を除いた金額で、新規取引を行う為に使用できる証拠金になります。

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